マネジメントについて書き始めた経緯
小学・中学・高校・大学・プログラマ・マレーシア起業・シンガポール法人代表後に日本で仕事。
経歴を聞くと「変わっているね」と言われます。
やったことは色々ありますが、一部ピックアップすると
・お絵かきソフト開発
・ポータルサイト制作
・シンガポール法人設立
・ITコンサルティング
・TV番組制作
・海外フードコート立ち上げ
・飲食店経営
と多種多様の仕事をしてきました。
そのため「何の仕事をしているのですか」を会うたびに聞いてくる人もいます。
自分にできる仕事はなにかと言われたら、多分マネジメント。
どの事業もマネージャーとして、役員としてマネジメントに関わり形にしてきました。
特別なスキルがあるわけではないですが「マネジメント」が出来ることでこれまでどんな組織でも必要とされるようになり、生きてこれたように思います。
その時に苦労したのは、自分のマネジメントの必要性を感じてもらうこと。
マネジメントは基本的に目に見えにくい仕事であるので理解されないことも多いのです。
マネジメントの価値は認められつつも「マネージャー」と呼ばれる人が何をしているのかあまり認識されていない。
そのため、マネージャーに向いている人がプレイヤーとして動いていたり、評価されていなかったりしていることもあり、マネージャーが圧倒的に不足していると感じます。
少しでもマネージャーが増えればと、マネージャーがやるべきことやマネージャーとして考えること、マネージャーへの適性などを書いてまとめようと書き始めることにしました。